ノンアルコールビール
体調は、だいぶ落ち着きました。
でも、また出血や腹痛が起こってはいけないので、
今日はおうちでのんびり。
天気が良かったから、
外に出たかったけど、我慢。
私は妊娠前は、ほぼ毎日ビールを飲んでいました。
それは、もう、引かれるくらいの量を。
毎日500mlを4本くらい…
週末は5.6本くらい…！？
でも、
妊娠してからは禁酒してます。
当たり前ですが、一滴も飲んでいません。
変わりに、
ノンアルコールビールと炭酸水を飲んでます。
ノンアルコール飲料の中には、
アルコール0.00%ではないものもあるみたいなので、
注意してラベル確認しています。
炭酸水には、時々、
酵素ドリンクを混ぜて飲んでいます。
ドライゼロの方がビールっぽい。
オールフリーは軽めで飲みやすい。
どっちも好きです。
最初の3日間は、物足りなかったけど、
今では全然、大丈夫になりました。
ビールだとたくさん飲めるのに、
ノンアルコールビールだと、
350mlを2.3本で限界が来ます。
アルコール恐るべし。
禁酒してから10日くらいたって、
毒が抜けた感じです。
甘いものが苦手だったのに、
最近は生クリームとかチョコレートが、
無性に食べたくなります。
お酒辞めたからか、妊娠したからか、
どっちがきっかけかは分かりません。
体重増加に気を付けないと…。
胎嚢確認後の出血で受診
昨日、胎嚢確認。
そして、
今日のお昼頃に出血があり、受診してきました。
病院に電話で
・出血は生理より少ないくらい
・腹痛は生理痛の弱い感じ
と伝えたら、午後来てくださいと。
16時頃、病院に着いた頃には、
出血は薄赤色から薄茶色に。
量もかなり減ってました。
ドキドキしながら内診台にのる。
胎嚢が見えた！
あぁ良かったー！
流れてなかった！
先生はエコーを見ながら、
出血痕は少し見えるけど、少量だから大丈夫ですね、すぐに出血は止まると思います。
妊娠初期の50%はこのような出血があります。
しかし、出血がある時は無理はしない方がいいので、なるべく無理をせず、最低限の家事だけにしておいた方が良いでしょう。
もう少し出血が多ければ入院してもらうのですが、
今回は張り止めで様子見ましょう。
次は1週間後に来てください。
腹痛が増したり、出血が増えるようなら、
またすぐに電話ください。
と言われました。
病院行くまでの間、ネットで、
妊娠6週 胎嚢確認後 出血
などと色々調べていて、
ほとんど問題なかった、と書かれている記事が多かったけど、流産しましたと言う記事もあったので、
どうなんだ？大丈夫かな？
と、とても不安でした。
少し様子を見ても良いのかなぁ、とも思ったけど、
病院行って良かったです。
先生の大丈夫ですよ、と言う言葉。
エコーで昨日より少し大きくなっていた胎嚢が見れて、ほっとしました。
1週間はなるべく動き回らないように、
おうちでゆっくり過ごします。
胎嚢確認後に出血
昨日、胎嚢が確認できて、先生からも順調ですね、と言われました。
夫婦で喜び、ひと安心。
今朝、夫が、お昼から神社に行こう、
と言うので近くの神社に行きました。
安産の神社だそうです。
まだ早いよ〜と言いながらも嬉しい私。
お参りして、安産のお守りを買って。
お買い物しようってなって、立ち寄ったお店で、
トイレに行ったら血が。。。
薄い赤い出血。
腹痛は無いけど、血を見たらちょっと下腹部がチクチクするような気になってきた。
流産。。。
嫌な予感がしてきました。
とりあえず病院に電話し、症状を伝えて、
夕方受診することになりました。
それまで安静にしておきます。
不妊治療を始めたときのこと
夫と再婚して１年目は、そのうち妊娠するだろう、
今しかない、夫と息子との、この３人の時間を大切に過ごそう、
そう思って、毎日楽しく過ごしていました。
２年目、夫の出張で身内も友人も誰も知り合いのいない地に引っ越しました。
慣れない環境や寂しさからか、生理が乱れました。
１日で終わったり、１０日以上遅れてきたり。
この頃から、子どもは出来るのだろうか？と少し不安になり始めました。
と、同時に、
そろそろ夫との子どもが欲しいな・・・と真剣に思うようになりました。
不妊治療を行っている病院を調べて、良さそうなところを見つけ、
問い合わせするも、半年から１年待ち・・・。
あきらめてしまいました。
そこで、あまり有名な病院ではないけど、すぐに診察してくれるという、近所のクリニックに行ってみることに。
ここで初めてホルモン検査を行いました。
結果、異常なし。とのことで、タイミング療法をすることに。
夫には前妻との間に２人の子どもがいるので、夫の精子には問題ないのでは？
ということで、精液検査はしませんでした。
１年半ほどタイミング療法を続けました。
途中、めげて休んだりもしました。
色々悩みました。イライラしたり、悲しくなったり。
仕事をしていたので、仕事を頑張ることで紛らわしたりしました。
そんな時、同い年の知り合いが不妊治療をしていることを知りました。
卵管造影検査や、他にも私がしていない検査等をたくさんしていることを知り、
私の通う病院はやっぱりイマイチだと確信し、転院を決意しました。
初診は、やはり早くても半年後、と言われましたが、待ちました。
転院してからは、通常のホルモン検査、ＡＭＨ検査、卵管造影検査。
夫の精液検査。結果が悪かったので、計４回しました。
そして男性不妊の専門医による睾丸のエコー検査でも、結果は良くなかった。
自然妊娠は無理でしょうね・・・と言われたらしい。
妊娠しないのは、
夫の精子の数が少ないことが原因でした。
（もともと精子の数が多い方ではないタイプだったが、
加齢が加わり、さらに減少・・・という事らしい。）
「妊娠するためには顕微授精しかないですね」
ということで、タイミング療法から顕微授精にステップアップしました。
ずっと、私に原因があると思って、
ずっと、自分ばかり責めていました。
ずっと、夫には問題がないと思っていました。
（だって、前妻との間に２人の子がいるから・・・）
不妊治療は、やっぱり夫婦で、ですね。
そして、私は原因がわかってから前向きに頑張ることが出来ました。
